駅からウロウロ城下町を歩いて散策。 ご婦人も大変ですが、「そうですねー。仰る通り。あはは」などと言わねばならず、男もつらいのである。 津山といえばと言う事で、ホルモンうどんを頂きました。ビールが進みます。

髭面のオッサンには買いにくい代物である。 ニキビ面でほっぺの赤い夢みがちだが金の無い若者を応援します！と書いてあるようなネーミングなので、みどりの窓口で「在来線乗り放題の切符って確か有りましたよね？」などととぼけてみる。 「あー18切符ですね…

四十も半ばを過ぎて、鬱を発症しモヤモヤした日々から抜け出すべく、離職を決意。 女房も子供もいないのでお気楽なハズが極めて狭い行動範囲内で人生を送って来たなーと思い返して、良し！旅に出ようと思い立ち何の予定も立てずぶらり途中下車の旅に出ること…